支援者にとってより良い社会になるような取り組みへの期待が支援金として表れされます。同情ではなく、期待です。未来志向の資金提供です。

資金提供を受ける側は、それぞれの期待を上回る成果を出すことによって、さらに「信用（期待）」を増殖させることが可能です。期待値インフレ。

自社もそうですが、コンサルティングで関わる団体には、期待値インフレの状態を作り出せるよう、精一杯努めたいと思っています。

でも、そもそも期待されている状況って、とても幸せなことなんですよね。期待を負担と捉えず、糧にできるマインドセットを整えるのが、私の仕事の本質かもしれません。