イトーヨーカドーから届いたDMハガキ。購買履歴を分析したカスタマイズクーポンついていました。かなり正しい分析です。近所には他にもスーパーが複数店舗あり、生鮮食品は〇〇、消耗品は××のように使い分けています。
このクーポンが無くても、これらの商品をイトーヨーカドーで買うと思うので、単純計算では利益率を下げるだけの施策ですが、顧客満足度は間違いなく上がってます。今までは他所で買っていた商品も、イトーヨーカドーで買うようになるかも。
このDMの話をブSNSやブログで話題にすることにこそ、このマーケティングの意味があるんだと思います。つい誰かに話したくなるというのが、最大のポイントですね。