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魑魅魍魎

 

「魑魅魍魎が住む公立」に子供を進学させない私立出身の魑魅魍魎な父親

私は公立中学校出身で、記事のほどではないけれども、色んな生徒(と先生)が居たなぁと記憶しています。いじめはそこら中で普通にあったし、私もいじめられた自覚があります。

また、私に嫌な思いをさせられた同級生や先輩後輩もいたんじゃないかと思います。私だってそれなりの魑魅魍魎さを発揮してたはず。

高校、大学と進学するにつけ同質的な集団になっていき、それはそれで居心地は良いんだけども、いざ社会に出たら、たくさんの魑魅魍魎達と関係性を築いていく場面に出会います。もちろん、自分も誰かから見たら魑魅魍魎の一人です。

コミュニティの形成と発展には「心理的安全性」の確保がポイントだと思っています。コミュニティ内で思ったことを発言したり自分をさらけ出しても、その中での人間関係を損なうことはない思える雰囲気をいかに作ることができるか。

多様性の高い環境と、同質性の高い環境では、どちらが心理的安全性を感じやすいのでしょうか。

同質的な集まりは、生物学的な本能として好まれると思っています。人が集まれば、価値観や考え方が近しい人でつるむようになるし、天敵から身を守る本能的な行動です。

一方、多様性の高い環境は、本能的に望んでいる環境ではないけれども、自分を含めて多様な存在が共存できることを教えてくれます。これは自然発生する環境ではなくて、意図的に作らないと存在しないコミュニティではないでしょうか。

そういう意味では、たまたま同じ地域に住んでいるだけの多種多様な子ども達が集う公立学校は、多様性を肌で感じる貴重な機会だと思うのですよね。町内会とかもそうですけど。

まあ、結局は自分の経験をヨシとしたいから、そう結論づけていることは否めません…